事情があり一緒に暮らしたのは短い間でしたが、愛さずにはいられない本当に可愛い子でした。
ねむねむ顔のビリー
ビリーを連れて帰った時、猫ノア部長は目をまん丸にして、興味津々・・・。
■ビリーと猫ノア部長の出会い
キッチンにいると必ずやって来たので、ビリーはちょっぴり迷惑そうでした。
ビリー(お困り) vs. 猫ノア(気になる)
ビリー(ドキドキ) vs. 猫ノア(気になる)
波乱万丈だったビリーも、最期はやさしい家族に囲まれ幸せな毎日だったようです。
「ドグウッドクラブ」というセレモニーホールでおこなわれたお葬式に、参列しました。落ち着いた雰囲気の中でのていねいな応対と、きれいに整えられた祭壇で眠っているビリーに心なぐさめられました。
今は動物の葬儀の方法も、お寺、セレモニーホール、移動火葬車などいろいろありますよね。
移動火葬車には、あまりよいイメージを持っていなかったのですが、祭壇でお別れができ、家族が骨上げをできる所もあるのですね。自宅近くで葬儀ができますので、連れていくのが難しい場合などによさそうです。
全体的にお寺は読経の分、料金が少し高めな印象があります。
ペット葬儀のトラブルで一番多いのは、料金トラブルだそう。葬儀前に、きちんと見積もりを取ることが大切です。
亡くした時は、気持ちに余裕がないと思います。
事前にホールやお寺などを探しておくと、悲しみの中でも納得のいく形でお見送りができるかもしれませんね。
以下リンクは、ご参考までに・・・。
■ペットの葬儀(ねこもの日記の記事)
■亡くしたときに・・・(ねこもの日記の記事)
■ペット葬儀・霊園ネット
■悪質業者に注意
■ペットのセレモニーホール・ドグウッドクラブ