春本番♪と思っていたら、冬に逆戻り。
今年の春は、なかなか手ごわいですね。
そんな中でも、桜前線はゆっくりと北上。東京も今週末には、桜が見ごろになりそうです。
花が咲き始め、芽が吹く春は、覚醒と変化の季節。
そんな季節に活躍の場が多いフラワーレメディが、
「ウォルナット」です。
ウォルナットは、身のまわりに起きた変化に、敏感に反応する人や動物のためのレメディです。
春になると、冬の間スローになっていた体の機能が、活発に動き出します。
その変化についていけないと、体調を崩したり、アレルギーが出たりすることも。
今日も、桜が咲く頃になると、きまっておなかをこわして困る・・・というお話が、耳に入ってきました。
春は、社会生活においても、卒業、入学、入社、転勤、引越しなど、一番変化の多い季節ではないでしょうか。
猫の世話人さまの生活の変化は、もちろん、猫にも影響を及ぼします。
猫は、「家につく」といわれるくらい、環境の変化が苦手なことは、よく知られていますよね。
引越しをしたのに、猫が元の家に戻ってしまう・・・というのは、環境の変化を嫌う、猫ならではの行動です。
では、どのくらい環境の変化が苦手かというと、たとえば、家具を移動させるなど、人にとっては些細なことも、猫にとってはストレスとなる場合があります。
健康な猫が、たまに小さなストレスを受ける程度なら、さほど問題ないと思いますが、そのストレスが重なったり継続したりすると、時には深刻に・・・。
友人の知り合いの猫さんに、こんなことがありました。
猫さんが死にそうな状態になり、獣医さんに診せたけれど、原因がまったくわからない。
命をとりとめた後は、けろっとして、死にそうだったのが嘘のよう。
一体何だったのだろうかと。
よくよく話を聞いてみると、その時期、定年退職したご主人が家にいるようになり、猫さんを始終かまい、奥様も、それまでとはリズムの違う生活に、イライラ。その上、リフォームもしたそうです。
肉体的な原因が考えられないのであれば、猫さんの具合が悪くなった原因は、もしかすると、環境の変化によるストレスだったのではないか、と思いました。
このうちのひとつだけだったとしたら、ストレスも小さく、何事もなくすんだところを 一度に重なったため、深刻な状態に陥ったのではないかと・・・。
今となっては本当のところはわかりませんが、猫が環境の変化に敏感な動物だということは、頭の片隅にとどめておきたい事柄です。
繊細な猫たちのストレスに、やさしく働きかけてくれるウォルナット。
ウォルナットは、変化を受け入れるようとする心を癒すレメディです。
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バッチフラワーレメディ野の花や草木から作られた癒しのシステム。イギリスの医師であり細菌学者であったバッチ博士によって1936年につくられました。
お花の持つエネルギーが、ネガティブな感情に働きかけ、心のバランスをととのえる手助けをしてくれます。
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posted by nekomono at 14:35
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フラワーレメディ
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