恋しくて恋しくて、とにかくたまらなく会いたくて、空っぽでつらい夢の中に閉じ込められているような日が続く中、ノアを悼んでくださる方が私の他にもいるのだと思えて、ノア、よかったね、頑張ったかいがあったねと、救われる気持ちがしました。
本当に嬉しかったです。本当にありがとうございました。
ノアは6月25日に、メモリアルボックスへプチ引越ししました。
毎晩お骨を寝室に連れていったりしていて、なかなか納めることができなかったのが、ようやく・・・。
お骨をどうしようかと、初めの頃、迷いました。でも家に置いているうちに離れがたくなりました。
「骨に魂が宿っているわけではなく、骨はその子の生きた証」と、どこかのサイトで読んだその言葉が決め手になったような気がします。生きた証なら、手元に置いておきたいと思ったのです。
そしてそれならば、メモリアルボックスをおいて他はないと、作っていただきました。製作元のjiino catさんが、親身に相談にのってくださり、ノアのためにと心をこめて作ってくださいました。
美しい黒のメモリアルボックス。
写真はまだ選べていないので、以前必要があってプリントアウトした白黒写真を仮で立てかけています。
写真のノアを見ると、やわらかい毛の感触、抱きしめた時の厚みが鮮明によみがえり、こみあげてくるものがありますが、存在をより感じ、ノアと会話している感覚が強くなりました。あるのとないのとでは、違うのですね。
潜るのが好きだったノア、これで落ち着けたでしょう。
せたがやペット斎場の骨袋時代のぶちょー。
ReBoneさんのオーガンジーとふわもこカバー。抱っこして、あちこち移動しました。
キャットニップの葉っぱをオン。
ノア不在のベランダで咲くキャットニップ。一緒に楽しみたかったね。