猫のバッチフラワーレメディ教室

2017年09月21日

猫にもある

去年のアンケート当選で、日本臨床獣医学フォーラムの招待券をいただいたので、9月16、17日、市民参加してきました。
毎年のように参加していますが、今年は猫ノア部長のことがあったので、当選しなければ出かけなかったと思います。

フォーラムでは、獣医師が取り組んでいる新しい治療法や、家庭でのケア方法など様々なことを知ることができます。
どの講義も興味深く、今年もおぉーっという感じだったのですが、特に意外に感じたのは、日本大学動物病院の枝村一弥先生の「本当は多い運動器疾患 -関節炎などの痛い病気を見逃していませんか?」です。

関節炎、猫に関係なさそうですよね。そう思っていました。でも、受けてびっくり。猫にも関節炎が多くみられるとのデータが出ているというではありませんか。
どこの国かは忘れましたが(多分アメリカ?)、12歳以上の猫90%以上にみられ、特に肘関節の異常が多いとか。
日本でも10歳以上の60%に脊椎の異常がみられるとかで、12歳過ぎると特に多くなってくるそうです。

見分けのポイントは、高いところに上りたがらなくなった、臀部の筋肉が落ちた、爪とぎができなくなった、寝てばっかりなど。
寝てばっかりですが、猫は基本そうなので見分けにくいとは思いますが、関節の病気になると、夜痛みで眠れなくなり、昼間寝てばっかりになることがあるそうです。
歳をとったから・・・ではなく、そうした理由が隠れていることがあるので、注意深い観察が必要ですね。
(先生からご紹介いただいた動物のいたみ研究会のサイトに、慢性疼痛に関するポイントとチェックリストのPDFがあります)

日本獣医生命科学大学の竹村直行先生の講義の中では、愛情療法という言葉がありました。家族が声をかけることも大切なことだと。
それを聞いて、涙が出てしまいました。夜眠る前には必ず、「今日もよく頑張ったね、ありがとう。明日も頑張ろうね」と言いながらノアの顔を両手ではさみこんでナデナデしていたことを思い出したからです。
毎年ノアを思い浮かべながら聞いていたので、色々つらい場面もありました。でも行ってよかったです。とても勉強になりました。

ノアが逝ってしまってからこんなに長く家をあけたのは、実は初めて(ノアヒゲは同行)。帰宅してメモリアルボックスのノアの写真を見ると、心底ほっとしました。

今年もお土産、いただいたね。
猫ノアと獣医学フォーラム

ここまで読んでくださった方に、こそっとおまけ情報です。
眼のスペシャリスト、パル動物病院の小野啓先生に、騒がれていたカメラのフラッシュの危険性について質問しました。
一般の家庭で普通に写真を撮るくらいなら、まず心配ないそうです。検査でも光を当てますし・・・と。ただ猫ちゃんがびっくりしないようにだけ気をつけていただければと、猫愛あふれる先生のお言葉。
フラッシュ焚いてしまっていたと気にされていた方、安心なさってよいのではないでしょうか。

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