猫のバッチフラワーレメディ教室

2017年01月13日

【2】2016年1月、低血糖

1月8、9日も病院へ。
血糖値は、計測不能なまま。インスリンと輸液をしてもらい、帰宅しました。

この頃、ご飯を自力では食べられませんでした。好物のツナをすり潰したものを1日8-10回位に分けて手で与え、その1回も30分位時間をかけてのゆっくりペース。

1月9日は、朝からぐったりしていて、手からのご飯もほとんど食べず。
18時頃、ベッドの中で目がぐりぐり動いたと思ったら、そのまま、おしっこをジャー。
20時半頃、ベッドからよろよろと出てきたので、水を飲みたいのかと抱き上げたら、おしっこがジャーと滝のように流れ落ちました。

体がグニャグニャして、力が入らないよう。何が起こっているのかわからなくて、すがるように見上げるノアに、もう、駄目なのだと思いました。

このまま抱っこして静かに最期を迎えさせてあげた方がよいのか、少しでも手立てを探した方がよいのか・・・。悩みました。探しているうちに死んでしまったら、一生後悔するかもしれない。でも、死んだ後にできたことがあったとわかったら、もっと後悔するかもしれない。

祈るような気持ちで、お気に入り登録していたグーメモリアルを開くと、低血糖のページに「脱力(抱き上げてみるとグニャグニャで、首や足に力が入らない)」との記述が。
これか!と思い、お湯で溶いたクリニケアを5mlシリンジで口の中へ。確信がもてなかったので、目を離さず様子を見守ったところ、よくもならないけれど悪化もしていないよう。

獣医師の友人が、今の血糖値がわからないので、はっきりしたことは言えないが、低血糖の方が緊急性があるから、そのまま続けてもよいかもしれないとアドバイスしてくれたので、
22時半:10ml
23時半:7ml
0時半:砂糖をまぜたものを7ml
1時半:7ml
と、お湯で溶いたクリニケアをシリンジで与え続けました。

3時45分、力が入るようになって起き上がり、ツナを大さじ半、4時45分にもツナを大さじ半食べ、ほっ。
それでも不安だったので、この日は朝までずっと、ついていました。

翌朝の検査では、初めて536と測れる血糖値になりました。
先生に夜の話をすると、低血糖を起こしていて、もしかしたら20切っていたのかもしれないと言われました。血糖値が異常に高かったので、急に低血糖になるとは考えていなかったようで、驚いていました。
インスリンテストの最中で、
7日:1ml
8日:1.5ml
9日:1.5ml
だったそうです。
打っていたインスリンは、長時間持続性(12h)のもので、ピークが6hとの説明を受けました。
その日は、緊急用にブドウ糖が処方されました。

抱き上げた時のあのグニャグニャ感とすがるような目は、一生忘れられそうにもなく、低血糖への恐怖感は今も強いです。

つづく

歩くのも困難だった頃、ベッドの近くにポータブルペットトイレを設置。
携帯用トイレ

猫友よチコさんからの差し入れ♥
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心のこもったお料理は、五臓六腑にしみわたり、食べながら、涙ぽろぽろ。
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posted by nekomono at 16:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | 猫ノア部長の療養記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。初めてコメントします。
我が家にもクッシングの疑いがある子がいます(脳の検査はしていないのですが消去法でほぼ間違いないようです)。
猫のクッシングは珍しいとあって、なかなか情報を集められずにいたところ、こちらのブログを見つけました。

うちの子の症状は高血糖、高脂血症、脆い皮膚と、神経障害と思われるものが時々あります。

血糖値の変動が激しく、一度はインスリンを離脱したのですが今は再び必要になっています。
クッシングはその時々でホルモンの分泌量にかなり波があるのか?と思っているのですが、ノアちゃんもそんな感じなのでしょうか。

注射や服薬、ハーブなどで今は落ち着いていますが、先の見えない闘病生活で落ち込んだりもするなか、頑張るノアちゃんを見て励まされています。
闘病記もとても参考になりますし、色々と情報交換などできましたら嬉しいです。
Posted by SK at 2017年01月16日 14:24
コメントくださり、ありがとうございます。
猫さん、クッシングの疑いがあるのですか。
調子がよさそうで喜んでいたら、また調子が落ちて・・・の波には、本当に気持ちがかき乱されますよね。

先生も私も、ノアはクッシングに違いないって思っていたのです。
でもインスリン離脱の後また高血糖になり、悪くなる一方だった時期、たまたま通える場所に内分泌系に強い先生がいると知り、思い切ってそちらで診てもらいました。
エコー検査などして、高血糖の原因は膵炎で、併発して、糖尿病、腎不全、高脂血症になっているとの診断でした。

膵炎の薬を飲み、インスリンも生活パターンに合ったものに変えました。
一時期よくなって、インスリン離脱したのですが、ここ数ヶ月はまたインスリン生活です。
でも、ノアが頑張ってくれているので、きっとまた安定すると信じて毎日を過ごしています。

ハーブも使われているのですね。こちらこそ、いろいろ教えていただきたいです。
大変ですが、お互いくじけず、頑張りましょうね!
Posted by nekomono at 2017年01月16日 20:23
ノアちゃんは膵炎だったのですか。
うちは最初の検査で膵炎ではなかったのでおそらく違うと考えています。

ただ、最初の時は膵炎でなくても、寛解と悪化を繰り返している今はどうなんだろう?と思うこともあり、難しいところです。
いっそ違う病院で隅々まで見てもらおうかと考えることもありますが、病院嫌いなので保留中です。

膵炎も慢性化すると治りにくいようで、大変なことに変わりはないですよね。

ハーブですが、はじめは体の弱い犬のためにメディカルハーブを習っていたのですが、急に猫がこういう状態になり猫にも使い始めてみました。
基本的に体への負担が軽く穏やかに効くので使いやすいと思います。

ただ、犬と違って思いっきりマズイマズイと言うので、その辺はストレスになるかなあと…。
ノアちゃんはタンポポ茶を自分から飲むとあったので、いいなあと思っていました。

やり取りさせていただいて励みになります。お返事ありがとうございました。
また覗きに来ますね。
Posted by SK at 2017年01月17日 14:20
珍しい猫のクッシング。可能であれば、症例をたくさん診ておられる先生のところへ一度行かれてもよいかもしれませんね。

私の記憶に間違いなければ、最初の先生は、猫のクッシングの経験は一例と言っていました。
それでも病院を変えるつもりはなかったのですが、偶然知って・・・。

前の病院の先生への遠慮もありましたし、遠くなる上に予約ができない病院に連れて行くのは、負担が大きいのではないかと悩んだのですが、とにかく一度と思い切って行ってみて、ノアの場合は正解でした。

ハーブ、マズイマズイ〜なのですか。ノアも、多いと、なんだこれ・・・って顔をして食べてくれません〜。ワンコさんと違って、量が難しい・・・!
でも、できるだけ体にやさしい方法でケアしていきたいですよね。

療養記、続けていくつもりですので、またぜひ覗いていただければ嬉しいです。
Posted by nekomono at 2017年01月17日 17:22
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